ヤマハ YZF-R1M (2015) スタイリング&ディティール

2015年4月5日、MAZDAターンパイク箱根内・大観山パーキングにて開催されたPRESTO CAFÉおよびメディア向け撮影会に参加しました。撮影の目的はヤマハの超注目車種「YZF-R1M」。

MotoGPマシンのエッセンスを最大限に盛り込み、さらには最新の電子制御で武装したヤマハが誇る最新スーパースポーツがYZF-R1ですが、当日撮影したのはその上級グレードのYZF-R1M。車体の挙動特性を制御するÖHLINS製電子制御サスペンションを搭載するほか、GPSによるデータロギングやタブレット端末による各種セッティングも可能、その内容はまさにロードゴーイングレーサーなのです。

当日はあいにくの天候でしたが、そのスタイルとディティールをじっくりとご覧ください。

また、この超プレミアムモデルを5月下旬から販売するとアナウンスしているプレストコーポレーションさんによると、このYZF-R1Mは、MAZDAターンパイク箱根のスカイラウンジ内に一定期間常設展示されるとのこと。興味のある方はツーリングをかねてこのモデルを見に行くというのはいかがでしょうか?

なお、このモデルの用途や価格(税別295万円)を考えると、国内導入数はそれほど多くないと予測されます。特にこのYZF-R1Mの購入を検討されている方は早めに販売店に相談するのが吉。
【関連ページ】
プレストコーポレーション・YZF-R1M 製品概要
www.presto-corp.jp/lineups/15_yzf_r1m/index.php

【映像制作・配信】
MotoBasic
motobasic.com/