スタイリング&ディティール編で予告しましたが、先日試乗したヤマハ・ボルトRスペックのレビューをお送りします。
今回試乗したのは上級モデルの「Rスペック(ABSなし)」で、タンクストライプグラフィック(マットグレーメタリック3のみ)、ゴールドリザーバータンク付リアサスペンション、バックスキン調黒表皮シート(黄色ステッチ)、前後切削ホイール(日本専用仕様)などを採用し、スポーティなイメージを強調しているのがスタンダードモデルとの違いです。
スリムでクリーンな雰囲気と独特なメカニカル感が同居するヤマハらしいデザインの車体に、排気量941ccの空冷・60度V型2気筒・4バルブSOHCエンジンを搭載。選択するギアや右手の操作によって刻々と変化する表情豊かな乗り味と、クルーザーファンの期待を裏切らない鼓動感、そしてどこまでも破綻しないロードスポーツ並みの走行性能。これらがボルトの魅力だと感じました。
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