毎年恒例、大磯ロングビーチ特設会場で開催されたJAIA (日本自動車輸入組合) 合同試乗会にて収録したトライアンフ・スピードツインのチョイ乗りレビューをお送りします。置き撮りと試乗を合わせて実質30~40分の枠しかないので、内容は極々サラッとしたものです。
~以下、トライアンフモーターサイクルズジャパンのWEBサイトより抜粋~
【新型SPEED TWIN】
新型Speed Twinの心臓部となるのは、改良されたBonneville 1200cc高出力2気筒エンジン。Thruxtonと同じチューニングを施し、6,750rpmで97PSを発揮します。 Thruxtonのエンジンからさらなる進化を遂げ、軽やかに回転する高性能並列2気筒6速8バルブのエンジンには、マグネシウムカムカバー、改良されたクラッチアッセンブリー、質量を最適化したエンジンカバーが採用されています。
高性能モダンクラシックに新風を吹き込むこのニューモデルでは、低回転域から高回転域まで、ゾクゾクするような力強いトルクを堪能できます。 最大トルクはThruxton Rと同じ112Nm(@ 4,950rpm)、最新のTriumph Street Twinと比較すると40%向上しています。
Speed Twinはハイスペックな充実の装備を誇ります。まず目に留まるのはBrembo製ツインフロントブレーキ。 そして、軽量キャストアルミニウムホイールにはハイスペックなPirelli Diablo Rosso 3タイヤを装着。このホイールとタイヤが俊敏でダイナミックなクラストップのハンドリングを支えます。 アンチロックブレーキシステム(ABS)とトラクションコントールも搭載し、どんな走行条件でもSpeed Twinの強大なトルクをしっかりとコントロールします。トラクションコントロールは左側スイッチボックスから簡単に切替えできます。
【関連ページ】
トライアンフ・スピードツイン製品概要
www.triumphmotorcycles.jp/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB/classic/bonneville-speed-twin
【映像制作・配信】
MotoBasic
motobasic.com/