スズキ 新型カタナ発表会ダイジェスト

2019年5月24日に開催されたスズキ・新型KATANA製品発表会の模様をダイジェストでお送りします。

~以下、スズキWEBサイトより抜粋~
鋼の塊を何度も火で熱し、叩き、鍛え上げ、丹念に強靭な刀に造りこんでいく過程は、テストを繰り返し、細部にわたり注意深く緻密に造り上げていく「スズキのものづくり」に通じるものがある。

GSX-R1000のエンジンをベースに低回転域の力強いトルクと高回転域でのパワフルなエンジン特性を発揮するよう、ストリート用にチューニング。
スズキ独自のSCEM(Suzuki Composite Electrochemical Material)メッキシリンダーを採用し、フリクションロスの低減と、高い放熱性、耐摩耗性、気密性を確保。各シリンダー下方には、ベンチレーションホールを装備し、ピストンが下降するときの圧力を隣のシリンダーに逃がしポンピングロスを低減する。また、ストリートでのエキサイティングな走りのためにスリッパークラッチを採用。後輪から伝達されるバックトルクを制御し、シフトダウン等における過度のエンジンブレーキによる後輪のロックやホッピングを抑制する。

フューエルインジェクションシステムは、スズキデュアルスロットルバルブ(SDTV)を採用。 マフラーは短く、コンパクトなデザインとサイレンサー本体の色をブラックアウトすることにより、引き締まった外観を強調。
エアクリーナー内には、エアを導入するパーテーションプレートを設け、吸気効率の向上と吸気音のチューニングを実現。排気音とあわせ、五感を刺激する高揚感のある加速感を演出。平成28年国内排ガス規制に対応し、環境性能とパフォーマンスを両立させた。
LEDリヤコンビネーションランプと、リヤターンシグナルを備えライセンスプレートホルダーが一体となったスズキ初となるターンシグナル付スイングアームマウントリヤフェンダーを採用。シートテール下をすっきりとさせ、ショートテールをより強調。タフで軽量な印象に寄与する。

【関連ページ】
スズキ・新型KATANA製品概要
www1.suzuki.co.jp/motor/product/gsxs1000srqm0/top

新型KATANAスペシャルサイト
www1.suzuki.co.jp/motor/katana-sp/index.html

【映像制作・配信】
MotoBasic
motobasic.com/

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