スズキ新型GSX-R1000R、鈴鹿サーキットで国内初展示!

11月6日(日)に決勝レースが行われた2016 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦。その舞台となった鈴鹿サーキットのスズキブースに、インターモトで発表され注目を集めている新型GSX-R1000Rが国内初展示されました。その模様を速報でお送りします。

(以下、インターモト発表時のプレスリリースより抜粋)
スズキは、スーパースポーツバイクの新型「GSX-R1000」、「GSX-R1000R」およびシリーズ最小排気量の新型モデルとなる「GSX-R125」、ストリートスポーツバイクのシリーズ第2弾となる「GSX-S750」を投入する。さらに、アドベンチャーバイクの新型「V-Strom(ブイストローム)1000」、「V-Strom1000XT」および新型「V-Strom650」、「V-Strom650XT」を発表した。

これら5車種に加え、11月にイタリア・ミラノで開催される二輪車ショー「EICMA2016(ミラノショー)」で新型モデル4車種を発表し、合計9つの新型モデルを2017年に投入する予定である。

10月4日に開催された記者発表会において、鈴木俊宏社長は「スズキの二輪事業は、スズキが更なるブランド強化を推し進めるにあたり、非常に重要な役割を担っている。初めて二輪車に乗られるお客様から経験の豊富なライダーまでが楽しんで頂けるラインアップとするため、商品シリーズの充実を図り、今後もお客様の期待を超える独創的な商品を積極的に投入していく。」と述べた。

【関連ページ】
スズキ プレスリリース
www.suzuki.co.jp/release/b/2016/1004/index.html

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