Hayabusa、GSX-S1000GTに引き続きスズキのGSX-S100に試乗したので、そのレビュー後編(ワインディング編)をお送りします。皆さんはこのGSX-S1000、どう思いますか?
~以下、スズキWEBサイトより抜粋~
スーパースポーツのDNAを受け継ぐGSX-S1000。
シャープかつタイトな唯一無二と言えるスタイリングを身にまとい、ストリートファイターとしての更なる魅力を高めた。最先端の電子制御システムを搭載し、圧倒的なパフォーマンスとコントロール性、そしてライダーをアシストする数々の装備。ストリートで、そのポテンシャルを華麗に発揮する。
縦型2灯式に配列した斬新な六角形LEDヘッドランプは、前衛的でシャープなスタイリングを強調する。印象的なフロントフェイスからはじまるエッジの効いたラインとマッシブなフューエルタンクにより、コントラストが美しく、筋肉質で鍛え抜かれた存在感を際立たせる。真のストリートファイターとして、隙の無い圧倒的な存在感を生み出すために、ディテールにこだわった。GSX-S1000は、ストリートを席巻する。
スズキドライブモードセレクター(SDMS)は、左ハンドルバースイッチにより、「A」・「B」・「C」の3つの走行モードから任意のモードを選び、エンジン制御マップの切り替えが可能。ワインディング、市街地、高速道路など、様々なライディングコンディションにおいて、ライダーの好みに応じた走行モードを選択することができる。
どのモードでも最高出力値は変わらない。
32ビットECMがスロットルバルブの動作を制御することで、リニアでスムーズなスロットルフィーリングを実現。このシステムは、より緻密な制御が可能で、SDMSの各モードの動作を最適化している。また、コーナー出口でスロットルを開いたときのコントロール性が向上している。
ライダーがクラッチやスロットル操作をせずにシフトアップ/ダウンが可能。シフトアップ時、自動的に出力をカットし、トランスミッションギヤドッグに噛合っている駆動トルクの負荷を瞬間的に抜く。滑らかでスピーディーなシフトアップが可能となり、ほぼ連続的な加速を得ることができる。シフトダウン時は、スロットルのブリッピングやクラッチ操作をすることなく、自動的にスロットルバルブを開き、エンジン回転数を次のギヤ比に見合う回転数まで上げ、スピーディーかつスムーズなシフトダウンを行うことができる。
関連サイト:https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/gsxs1000rqm2/
音楽:https://bgmer.net/