【カスタムパーツの真実 Vol.1】 カワサキZ系旧車の現状とアドバンテージ・スペシャルトランスミッションキット開発の背景

Z1およびZ2をはじめとするカワサキZ系の旧車が現在でも圧倒的な人気を誇っているのは、皆さんご存知の通り。

今でもスタンダードの状態を維持しながら乗り続ける方もいれば、前後足回りを中心にカスタマイズを施してワインディングやレースなどを楽しんでいる人も数多くいます。

しかしながら、登場から40年以上の月日が流れ、機関を良好な状態に保つことも大きなテーマになってきているのも事実。そこで今回は、これらの旧車に適合するトランスミッションキットを開発した株式会社アドバンテージの中西 昇氏にカワサキZ系旧車の現状と、トランスミッションキット開発の背景をお話していただきました。

ちなみに、アドバンテージの中西氏はMotoGPやスーパーバイク、全日本ロードレースなどのレースに参戦する選手たちにパーツなどを供給するかたわら、カスタムバイクのコンストラクターとしても有名。厳しいレースの世界で培われた技術に裏打ちされたトークの内容は、広くバイクのメカニズムに興味がある方には必見の内容となっています。

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