MotoBasicでもドライ編・ウェット編の2回にわたってレビューをお送りしたミシュラン・パイロットロード3。ドライの性能もさることながら、圧倒的とも言えるウェット性能で世界中のライダーから高い評価を得ているスポーツツーリングタイヤです。
そして、2014年2月12日、日本ミシュランタイヤはその後継タイヤにあたる「パイロットロード4」を発表。その会場にて収録した製品概要をダイジェストでお送りします。
主なトピックスは、この製品がスタンダードなパイロットロード4、大排気量ツアラー向けのパイロットロード4 GT、アドベンチャーモデル向けのパイロットロード4 TRAILという3製品からなるシリーズであること。そして、XST、XST+、2CT、2ATという4つの技術を投入し、その総合性能においてパイロットロード3を超えているということ。そしてさらに、ライフが大幅に向上しているということです。
発売日は2014年2月15日。ミシュランのことですから、オールラウンドな性能を実現しているとは思いますが、特にウェット性能はスゴそうです!
【関連ページ】
日本ミシュランタイヤ パイロットロード4 ニュースリリース
www.michelin.co.jp/Home/News-Promotions/News/20131114
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MotoBasic
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