本日(2022年6月7日)、ホンダが山中湖周辺で開催した試乗会にて注目のニューモデル「HAWK11(ホーク11)」に2時間ほど試乗したので、そのレビュー後編(峠路編)をお送りします。
~以下、ホンダWEBサイトより抜粋~
「走りの楽しみを忘れない大人のバイク」であることの象徴としたFRP製ロケットカウルを採用。主体色とシルバーを組み合わせた2色の配色や、ボディー前後方向にわたる水平方向のラインと、タンクとシートを分ける垂直方向のラインとの交差を基調としたパーツ構成により、モダンさを感じさせるシルエットとしている。
●エンジンは軽量・コンパクト1,082cm3水冷直列2気筒。吸排気系を専用チューニングし、スポーティーな走りと心地よい鼓動感を両立。
●シーンに合わせた走りのキャラクターを選択できるライディングモード(SPORT/STANDARD/RAIN/USERの計4モード)を採用。
●フロントサスペンションには、ショーワ(日立Astemo株式会社)製SFF-BP倒立フロントフォークを、リアサスペンションはアルミスイングアームに分離加圧式ダンパーを採用。さまざまなシーンのスピードレンジで上質な乗り心地を追求。
●スポーティーなイメージを高めるセパレートタイプのハンドルを採用。
●カウルマウントステーから横方向に配置されたバックミラー。
●洗練されたイメージを演出するLED採用の丸形ヘッドライト、ウインカー、テールランプ。
●エマージェンシーストップシグナル、ETC2.0 車載器を標準装備。