毎年恒例、大磯ロングビーチ特設会場で開催されたJAIA (日本自動車輸入組合) 合同試乗会にて収録したドゥカティ スーパースポーツSのチョイ乗りレビューをお送りします。置き撮りと試乗を合わせて実質30~40分の枠しかないので、内容は極々サラッとしたものです。
~以下、ドゥカティジャパンのWEBサイトより抜粋~
スーパースポーツのフォルムは、コンパクトでライトな印象を与えるダイナミックなラインが特徴です。スポーティーでエレガントなデザインには、片持ち式スイングアームや彫刻のような造詣の燃料タンク、Y型スポークホイールを引き立てる側面のコンパクトなツインサイレンサーなど、ドゥカティのスポーティーさを表す典型的な要素が融合しています。
937㏄のドゥカティ・テスタストレッタ 11°エンジンは、最高出力110 hp/9,000 rpm、最大トルク9.5 kgm/6,500 rpmのパワーを持ち、その80%がわずか3,000 rpmで発生します。 高精度の電子制御により、大きな排気量と、スムーズでレスポンシブな操作性を実現。
ABSやDTCに加え、クラッチを操作したりスロットルを閉じることなくシフトチェンジできるドゥカティ・クイック・シフト(シフトアップ/ダウンに対応)、ライディング・モード、スーパースポーツの計器盤をエンジンや燃費、設定に関する情報が容易に読み取れる高度なコントロールパネルへと変換するLCDディスプレイなど、最先端のテクノロジーを装備しています。
【関連ページ】
ドゥカティ・スーパースポーツ製品概要
www.ducati.com/jp/ja/bikes/supersport/supersport
【映像制作・配信】
MotoBasic
motobasic.com/