BMW R1200GSに試乗したので、レビューをお送りします。
2012年のINTERMOT(インターモト 国際オートバイ・スクーター専門見本市)で発表され、その翌年の2013年に日本上陸を果たしている現行R1200GS。当時、日本国内の発表試乗会で撮影したショートレビューは速報でお送りしていたのですが(https://www.youtube.com/watch?v=157mACaItr0)、BMWの「GS」と言えば、このカテゴリを創設したパイオニアであり、未だにこの分野を牽引し続けている絶対王者的存在。改めて時間をとり、じっくりと味わってみることにしました。
現行R1200GS最大の特徴は、冷却の一部に水冷方式を採用した新型のボクサーエンジン(水平対向エンジン)を搭載していることですが、それ以外にも電子制御スロットルやダイナミックESA(セミ・アクティブサスペンション)など、車体各部の電子制御が大幅な進化を遂げているというのも注目すべきポイント。
すでに数え切れないほどのレビューがリリースされていますが、発売当初の興奮もひと段落した現在、少々冷静になって味わってみるとやはりこのモデルの凄さが浮き彫りに・・・。詳しくは映像本編にて!
【取材協力】
BMW MOTORRAD
www.bmw-motorrad.jp/
【映像編集・配信】
MotoBasic
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