昨年のINTERMOT（インターモト 国際オートバイ・スクーター専門見本市）で発表されたBMWの新型R1200GSが早くも日本に上陸しました。
最大の特徴は冷却の一部に水冷方式を採用した新型のボクサーエンジン（水平対向エンジン）を搭載していることですが、それ以外にも電子制御スロットルやダイナミックESA（セミ・アクティブサスペンション）など、車体各部の電子制御が大幅な進化を遂げているというのも注目すべきポイント。
今回は、2013年3月4日に開催された新型R1200GSのメディア向け発表試乗会の模様の一部と、BMW BIKES元編集長・小松 男さんのショートインプレッションを速報でお届けします。
【取材協力】
BMW MOTORRAD
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【映像編集・配信】
MotoBasic
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