【スライド速報】新型R1200RおよびR1200R Classic、2011年3月15日より販売開始

ビー・エム・ダブリューは、新型R1200RおよびR1200R Classicを2011年3月15日より販売する。両モデルともに4バルブDOHC水平対向2気筒エンジンを採用し、最大トルクが119 Nm(6,000rpm)、最大出力が81kW[110ps](7,750rpm)に向上。レッドゾーンの開始は従来の8,000回転から8,500回転にまで引き上げられている。また、シリンダーヘッドカバーのボルトが従来の4本から2本となっているほか、ややショート化されたステンレス製サイレンサーを装備しているのもニューモデルの特徴。なお、R1200Rが軽量キャストホイールを採用しているのに対してR1200R Classicはスポークホイールを採用。そのほか、サイレンサーの表面処理、外装塗装などが両モデルの主な違いとなっている。

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