ヤマハ MT-03 バイク試乗レビュー YAMAHA MT-03 TEST RIDE

前回のヤマハMT-25に引き続き、MT-03に試乗しました。車体とデザインはほぼ共通で、違いはエンジンの排気量とタイヤのみ。乗り味はそれほど変わらないのでではないかと予想していたのですが、それは大間違いでした。詳しくは映像本編にて!

~以下、ヤマハ発動機販売のWEBサイトより抜粋~
【水冷・DOHC・直列2気筒・4バルブ・フューエルインジェクション搭載エンジン】

低中速域で扱いやすく、中高速域では高揚感あるセッティングのエンジン。街乗りでの安心感はもちろん、市街地を余裕で駆け抜け、ワインディングでもスポーティな走りを楽しめる。

【市街地での軽快な走りを支える倒立式フロントサスペンション】
フロントサスペンションには、新たに37mm径インナーチューブの倒立式を採用し、剛性が向上。旋回時や制動時などでの良好なフロント接地感に寄与し、自然な操舵感を体感できるハンドリングをもたらしている。また、前後ブレーキにABS※を標準装備。さらに、MT-03には新パターンのラジアルタイヤを採用した。

【機敏なハンドリングを追求したアップライトなバーハンドル】
市街地での乗りやすさを求め、ハンドルの高さを従来モデルから44mmアップ。また倒立式フロントサスペンション採用に合わせ、新作のアルミ鋳造製ハンドルクラウン・スチール鍛造製アンダーブラケットを採用。扱いやすく、自然な操舵フィーリングで機敏な走りを楽しめる。

【フル液晶マルチファンクションメーター】
新たにフル液晶メーターを採用。タコメーターは精細なバーグラフタイプとし、アクセルワークを視覚的にも楽しめる。また平均燃費、水温などに加え、左側にギアポジションインジケーターを配置した。

【LEDフラッシャーランプ・テールランプ】
LEDテールランプに加え、前後のフラッシャーランプはスリムなLEDタイプを新たに装備。合わせて、ハザードランプやコンパクトな設計のハンドルスイッチを採用することで、日常での使い勝手にも配慮。またコンパクトなアンダーカウル、MTシリーズ共通の6角タイプの小型バックミラーを装備している。

【MTシリーズ直系の魅力あるデザインの新タンクカバー】
ボリューム感とフィット感を両立し、幅広く、またライディングスタイルとの一体化を体現した新デザインの樹脂製タンクカバーを採用。ビッグマシンをイメージさせるとともに、アジャイル&スポーティさを強調している。

【MTらしさを印象づける精悍なフロントデザイン】
ポジションランプはイグニションスイッチONと同時にラインビームを投射し、MTらしい精悍さを印象づけている。また超小型LEDヘッドランプを採用。十分な光量を確保するとともに、見た目の存在感をアピールし、MTならではの先進的イメージを演出している。

【関連ページ】
www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/mt-25/

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