久しぶりにヤマハSR400に乗ったら味付けが濃くて腰抜かしたハナシ/ YAMAHA SR400 TEST RIDE

約5年ぶりにヤマハSR400に試乗しました。正直、びっくらコキました! いつの間に「こんな濃い目の味付けに!?」って感じっす!

~以下ヤマハ発動機webサイトより抜粋~

ビッグシングルならではの豊かなトルクと、低・中回転域での力強い鼓動感を味わえるエンジン。一方では、ショートストローク設計により高回転域までスムーズに吹け上がり、軽快でスポーティな走行も楽しめる。また、フレームパイプの一部をオイルタンクとして活用。エンジン全高を抑え、シングルエンジン本来のスリムさを活かし、美しく軽快なボディを実現している。さらにSRらしい心地よい排気音を目標に、音響解析技術を用いてマフラー内部構造を最適化。低音と歯切れの良さを向上させた。加えてキャニスターの装着等により第3次排出ガス規制に対応し、環境にも配慮している。 キックスタートはライダーがSRと対峙する、いわば”目覚めの儀式”。しかし、その始動は、ビッグシングルにありがちな気難しさを感じさせない。ハンドル左側のデコンプレバーを操作することで、無駄な力を使わず効率的にエンジンを始動できる。 優れたブレーキタッチとコントロール性に貢献し、スリムな車体を活かしたSRならではの軽快な走りをサポート。なお、前後スポークホイールは軽量なアルミリムで、きびきびとした走りを可能にしている。 すっきりと伸びたフォルムが美しい、クロームメッキ仕上げのマフラー。エキゾーストパイプには独自の技術“ナノ膜コーティング”が施され、熱による変色や錆による劣化を防いでいる。 フロントフォークアウターチューブ、リム類など、随所にアルミバフ仕上げを施している。加えてクオリティを長期間維持できるよう、エンジンのシリンダーボディ、ヘッドカバー類には塗装処理を施している。 現在では希少な存在、クロームメッキ仕上げのフェンダー。だがSRはあえてその輝きと質感の高さにこだわり続けている。美しいアールを出すための技術、そして縁の処理など、いくつものプロセスを経て造られるこのフェンダーは、SRの徹底した美意識の証でもある。 クロームメッキ仕上げのボディに、白色の文字盤を配置。燃料残量警告灯を装備し、利便性を高めている。また、盗難を抑止するイモビライザーを標準装備※。インジケーターランプは、約24時間点滅後に機能を維持したまま消灯し、バッテリーへの負担を軽減している。