ヤマハが誇る海外向けクルーザーのトップレンジモデル XV1900A ミッドナイトスターとXV1900CU レイダーに試乗したので、その比較レビューをお送りします。
総排気量1,854cc、100ミリのビッグボアと118ミリのロングストロークを誇る空冷・4ストローク・4バルブ・OHV・48度V型2気筒という巨大な心臓を共有し、それをヤマハ独自のアルミ製ダブルクレードルフレームに搭載しているこの2台。
スタイルは全く異なるものの、スペックシート上のエンジン形式や車体の基本構成が同一なので、その乗り味もほぼ同じだと考えている方が多いのではないでしょうか。ところが乗り比べてみると、むしろ似ている部分を探す方が難しいというぐらいその乗り味は異なっています。
果たして、エンジンが共通なのに乗り味が全く違うとはどういうことなのか…。その詳しい乗車感については映像本編にて!
【関連ページ】
プレストコーポレーション
ヤマハXV1900A製品概要
www.presto-corp.jp/lineups/13_xv1900a/index.php
ヤマハXV1900CU製品概要
www.presto-corp.jp/lineups/16_xv1900cu/index.php
【映像制作・配信】
MotoBasic
motobasic.com/