今回はヤマハを代表する空冷大排気量ネイキッドモデル、XJR1300およびXJR1300Cの比較試乗レビューをお送りします。
1998 年の登場以来、ボア×ストローク・79.0×63.8mm、総排気量1,250ccという巨大な空冷直列4気筒エンジンを搭載した大型ネイキッドバイクと して人気を博し、その端正なスタイリングと確かな走行性能により今もヤマハ・ロングセラーモデルの一角を占めるXJR1300。
そして 2015年にはそれをベースにしたスポーティモデルXJR1300Cがでデビューしました。軽量でスタイリッシュな樹脂製燃料タンクや小径化されたヘッド ライト、インナーチューブにDLC表面処理が施されたフロントフォーク、カフェレーサーを想起させるアルミ製サイドカバーやシングル風のシートなどを採用 し、ベースモデルとは異なる新たな空冷モデルの魅力を訴求。日本にも逆輸入車として導入されています。
さて、空冷エンジンの魅力を今に伝えるこの両モデル、外観にこそ多くの違いが見て取れますが、実際の乗り味はどのように異なるのか。実際に2台の試乗車を用意して乗り比べてみるのそのキャラクターの違いが明らかに…。
詳しくは映像本編にて!
【関連リンク】
ヤマハ発動機販売 XJR1300製品概要
www.yamaha-motor.co.jp/mc/sportsbike/xjr1300/
プレストコーポレーション XJR1300C製品概要
www.presto-corp.jp:443/lineups/15_xjr1300c/index.php
【映像制作・配信】
MotoBasic
motobasic.com/