2016年11月5日、ヤマハ袋井テストコース(静岡県袋井市)にて開催されたヤマハ歴史車両デモ走行会・見学会の模様をダイジェストでお送りします。
このVol.4に収録しているのは、R1(1967)、DT-1(1968)、XS-1(1970)、HT-1(1970)、DX250(1970)の5台です。これらは、大排気量モデルやトレールバイクカテゴリの創出、そして4ストロークエンジンの開発など、様々なジャンルに向けてヤマハ発動機が製品を拡充し始めた時代の代表的なモデルと言えるでしょう。
なかでもXS-1はヤマハ初の4ストロークエンジン搭載モデルで、その軽快な走りと豪快な排気音、外観の美しさは現在でも国内外のファンを魅了し続けています。
なお、登場するバイクの概要についてはヤマハ・コミュニケーションプラザのWEBサイトをご覧ください。
global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/collection/
【映像制作・配信】
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