ミシュランタイヤの新作・ロード6 / ロード6GT・試乗インプレ【ウェットで信じられないくらい止まる!】ヤマハ MT-07・BMW R1250RT MICHELIN ROAD6 ROAD6GT

ミシュランが待望の新作スポーツツーリングタイヤ「ROAD6(ロード6)」を発表しました。昨年12月、その試乗会に参加することができたので早速試乗インプレッションをお送りします。
特に印象的だったのはそのウェット性能とブレーキ性能です。公道での過信は禁物とは言え、私の感覚ではもはやドライ路面でのブレーキングと変わらないという感じでした。また、しなやかさが際立つミシュランらしい感触とグリップ、良好な乗り心地も魅力です。(詳しくは映像本編にて)
~以下、日本ミシュランタイヤのプレスリリースより抜粋~
日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:須藤 元、以下 ミシュラン)は、スポーツツーリング用タイヤの新製品「MICHELIN ROAD 6(ミシュラン ロード シックス)」および「MICHELIN ROAD 6 GT(ミシュラン ロード シックス ジーティー)」を2月16日より順次発売します。サイズはフロント7サイズ、リア11サイズの計18サイズです。価格はオープンです。
本製品は、ミシュランが20年以上にわたり絶え間ない技術革新と最新のテクノロジーを導入してきたMICHELIN ROADシリーズの最新モデルです。高いドライグリップとハンドリング性能、快適な乗り心地を維持しながら、ウェット路面での安定したグリップ力と高速安定性を向上させ、さらに、初期性能の劣化を抑制した高い性能維持力と耐摩耗性能を兼ね備えたスポーツツーリング用タイヤです。
さまざまな路面状況でも安定したパフォーマンスを発揮する当製品は、日常使いからロングツーリングまで、幅広いライディングシーンで、ユーザーの求めるより豊かなバイクライフに貢献します。
<製品特徴>
・ウェットグリップ性能:15%向上
・耐摩耗性能:10%向上
・高速安定性:5%向上