2015年5月7日、プレストコーポレーションが富士スピードウェイで開催したヤマハYZF-R1M/YZF-R1撮影試乗会に登場したXJR1300C。その姿をダイジェスト映像でお送りします。
写真や映像で見るよりもずっとスタイリッシュ、シンプルな表現をするならば「ひたすらカッコいい」。それがこのXJR1300Cの第一印象です。残念ながら撮影当日は試乗することはできませんでしたが、何としても乗ってみたい1台。そもそも、このご時世に大排気量空冷4発がまだ新車で買えるなんて・・・。ある意味、とても貴重で価値があるモデルだと思いませんか?
以下、輸入元であるプレストコーポレーションのウェブサイトより抜粋
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1998年に発売され、オーソドックスながら軽快なネイキッドスタイルと空冷4気筒として最大排気量を誇る1,250ccエンジンを搭載し、高い人気を博したXJR1300。 そのXJR1300のニュージェネレーションモデルとして2015年、新たにXJR1300Cが誕生した。スタイリング表現にこだわりを求めるヨーロッパのユーザーの声によって企画された、ヨーロッパの香り漂うスポーツヘリテージモデルである。
2005年以降、ヨーロッパで静かに人気が広がっているこのカテゴリーは、最新技術で先鋭化していくスーパースポーツを肯定する一方で「鉄パイプフレームに空冷4気筒エンジン」のような伝統的な基本設計に重きを置き、現代的なコンポーネントによる機能や性能と最新のデザイントレンドをアレンジし取り入れて、「クラシック」の新たな方向性を見い出した。
XJR1300Cはそうしたライフスタイルの中心に「モーターサイクル=バイク」を据えて楽しむ、新しいユーザー層からの支持を得て登場したのである。
【関連ページ】
プレストコーポレーション・XJR1300C 製品概要
www.presto-corp.jp:443/lineups/15_xjr1300c/index.php
【映像制作・配信】
MotoBasic
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