2011ヤマハが久々に市場投入した大型デュアル・パーパス「XT1200Z Super Ténéré」。1200ccの大排気量を誇る並列2気筒エンジンを搭載し、ハイウェイ・クルースからワインディング、そしてオフロードと何でもこなせるマルチ・パーパスモデルとして、欧州を中心に人気を博しています。また、東京モーターショー2011で参考展示されたホットバージョン「Worldcrosser」が注目を集めていたのは記憶に新しいところです。
今回はその「XT1200Z Super Ténéré」の試乗インプレッションをお届けします。
なお、このモデルの詳細は下記ページにて。
www.presto-corp.jp/lineups/11_xt1200z/index.php