ヤマハ発動機は、環境性能に優れた4ストロークF.I.エンジンを、コンパクトボディに搭載した125ccスクーター「アクシス トリート XC125E」のカラーリングを変更し、2011年2月15日より発売する。
2011年モデルの新色はスポーティな「ディープパープリッシュブルーメタリックC」とシックな「ダークグレーメタリックL」の2色。継続の2色とあわせて4色設定となる。
2009年に発売された「アクシス トリートXC125E」は、都市部での使用にマッチするボディサイズ、経済性と始動性に優れるF.I.エンジン、シンプルなスタイリング、A4ファイルも納まるヘルメットボックスや大容量インナーポケットなどが特徴で、主に通勤用途を重視したリーズナブル価格のモデルである。なお、製造はヤマハモーター台湾が行う。