2018年4月4日、大磯ロングビーチ特設会場で開催されたJAIA (日本自動車輸入組合) 合同試乗会において収録したトライアンフ・タイガー1200XRTの試乗ショートレビューをお送りします。
~以下、トライアンフのWEBサイトより抜粋~
トップクラスのライドフィールを味わえるフル装備のハイスペックモデル、Tiger 1200 XRT。
強力なパワー、洗練されたエルゴノミクス、最新のなスタイル、そしてTiger XR史上最高レベルの最先端技術を備えたモーターサイクルは、オンロード性能を重視した究極のアドベンチャーを可能にします。
XRシリーズの最上位モデルであるXRTは装備も完璧。アダプティブコーナリングライト、Triumphシフトアシスト、フルLED化されたライト、チタンとカーボンファイバーを採用したArrow製サイレンサー、走行条件に合わせて選べるライディングモード5種類、ヒルホールド、グリップヒーター、シートヒーター、電子調整式スクリーンなどが搭載されています。
クラス最強のパワーを誇る新設計の1215cc 3気筒エンジン。大幅刷新を果たしたこのエンジンが低速時にも瞬時のレスポンスを実現し、どのギアでもスムーズにパワーを伝達。最高出力は9,350rpmで141PSにアップしました。 フライホイールの小型化、クランクシャフトの軽量化、マグネシウムカムカバーの採用など、エンジンコンポーネントを見直した結果、エンジンの吹き上がりが良好になり、パワーをダイレクトに味わえるようになりました。新設計のサイレンサーも軽量化し、Tigerの3気筒サウンドに一層磨きをかけました。
【関連ページ】
トライアンフ・タイガー1200 製品概要
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【映像制作・配信】
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