日本導入が正式に決定し、発売間近となったKymco-KRV180TCSに試乗させていただいたのでその詳細試乗インプレをお送りします。
リアのバネ下重量とアンバランスな前後重量配分が弱点とされるユニットスイング式を廃し、エンジンをフレームにリジッドマウント、独立したアルミ製スイングアームと軽量なベルトドライブ方式を採用。革新的な車体構成がもたらすスポーティな走行性能がこのモデル最大の特長です。また、装備重量143kgというコンパクトな車体に17.03馬力を発揮するエンジンを搭載、8.4kg/PSというパワーウエイトレシオを誇ります。果たしてその乗り味とは・・・。詳しくは映像本編にて。
取材協力:キムコジャパン株式会社