2017年3月2日、筑波サーキット・コース1000にてミシュランの最新ハイグリップスポーツタイヤ「POWER RS」のメディア向け試乗会が開催されました。
今回はそのレビュー予告編として製品説明のダイジェストをお送りします。
——-以下、ニュースリリースより抜粋——–
日本ミシュランタイヤ株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:ポール・ペリニオ)は、モーターサイクル用スポーツタイヤ「MICHELIN POWER RS(ミシュラン パワー アールエス)」を2017年春より順次発売いたします。発売サイズはフロント4サイズ、リア9サイズの計13サイズとなります。価格はオープンプライスです。
MICHELIN POWER RS はミシュランが豊富に持つレース経験とそこから得た技術に加え、これまでのタイヤ開発における多様なイノベーションを1本のタイヤに結集させた高次元パフォーマンスタイヤです。リアタイヤにはMICHELIN ACT(アダプティブ・ケーシング・テクノロジー)※1を更に進化させたMICHELIN ACT+(アダプティブ・ケーシング・テクノロジー・プラス)を採用。レースからフィードバックされた専用コンパウンドと新設計のケーシング構造により、直進からコーナリングに至るまで様々な走行条件に対応し、優れた操縦安定性を発揮します。
MICHELIN POWER RS はドライ路面における走行時のグリップ性能と安定性と即応性に優れたハンドリング性能を兼ね備え、250㏄クラスから大型車まで幅広いライダーに次世代を感じていただける仕上がりとなっています。
【関連ページ】
日本ミシュランタイヤ ニュースリリース
www.michelin.co.jp/JP/ja/news/20161101.html
【映像制作・配信】
MotoBasic
motobasic.com/
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