Kawasaki KLX230 / KLX230R OFF ROAD TEST RIDE カワサキ KLX230 / KLX230R試乗レビュー・オフロード編

2019年9月6日、朝霧高原付近で開催された試乗会にて収録したカワサキKLX230/KLX230Rの試乗レビューVol.2(オフロード編)をお送りします。

~~~~以下、カワサキモータースジャパンのWEBサイトより抜粋~~~~

【KLX230】
KLX230は、誰もがオフロードライディングを楽しめるようにエンジンとフレームが一から新設計され、ライダーをオフロードの楽しさへと誘います。空冷4ストローク232cm³単気筒エンジンは低中回転域からの力強いトルクを生み出し、シンプルな構造が、高い信頼性を実現。そして、コンパクトなペリメターフレームは、オフロードライディングでの操縦安定性を実現しています。また、KXシリーズで培った技術を踏襲し、人間工学に基づきマシンコントロール性が高いスリムさやアグレッシブなデザインを採用。フロント21インチ、リヤ18インチのホイールを装備したこのモデルは、カワサキ初となるデュアルパーパスABSを採用し、軽量、パワフル、扱いやすさという特徴と相まって、オフロード走行における理想的なパートナーです。

【KLX230R】
誰もが本格的なオフロードライディングを楽しめるように開発されたKLX230R。新設計のエンジンとフレームは、オフロードでの楽しさを追求しています。空冷4ストローク232cm³単気筒エンジンは低中回転域からの力強いトルクを生み出し、シンプルな構造でオフロード走破に理想的なパワーユニット。そして、コンパクトなペリメターフレームは、オフロードライディングでの操縦安定性を実現しています。さらに、余裕あるロードクリアランスとロングストロークサスペンションも、高いオフロード性能に貢献。エンジンとフレームのバランスは、幅広いライダーが楽しめるように設定されています。外観は、KXシリーズを踏襲し、人間工学に基づいたマシンコントロール性が高いスリムさとアグレッシブなデザインを採用しています。加えて、軽量な樹脂製タンク、アルミニウム製スイングアームなど、兄弟モデルのKLX230から各所がアップグレードされ、より軽量な車体(115kg)、より大きなサスペンションストローク(フロント:250mm/リヤ:251mm)、より余裕あるロードクリアランス(300mm)をもっています。フロント21インチ、リヤ18インチのホイールを装備したこの新しいオフロード専用モデルは、軽量、パワフル、扱いやすさを兼ね備え、オフロードアドベンチャーに最適な1台です。

【関連ページ】
カワサキ KLX230製品概要
www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/klx230/

カワサキ KLX230R製品概要
www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/klx230r/

【映像制作・配信】
MotoBasic
motobasic.com/