【動画ニュース】カワサキ Ninja250 (2013) 外観と排気音

2012年11月初旬に行われたカワサキ「2013年ニューモデル撮影会」から、新型Ninja250 (2013モデル) のスタイリングとディティールをお届けします。当日は実車の撮影のみで試乗はありませんでしたので、その姿の置き撮りのみとなります。ご了承ください。

以下、カワサキプレスリリースより
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【2013年モデル Ninja 250】
“Ninja”のイメージを強烈に主張するスタイリング、そしてクラスを超えたパフォーマンスとクオリティを実現したフルフェアリングスポーツ、Ninja 250。 搭載される水冷パラレルツインエンジンはデュアルスロットルバルブを装備することで全回転域にわたってリニアなレスポンスを手に入れ、低中速回転域ではスムーズかつトルクフル、高速回転域ではパワフルに吹け上がるエンジン特性が、ツーリングや日常での扱いやすさとエキサイティングなパワーフィールを実現しています。 また、エンジンはバランサーやラバーマウントを採用することで不要な振動を抑えるとともに、熱気を下方へと逃がす新設計のラジエターファンカバーを搭載し、ライダーの快適性も確保しています。 優れた剛性バランスと耐久性を持つダイヤモンドフレームは、メインフレームに高張力鋼を採用。 前後サスペンションの設定はスポーツライディング時のしっかりとした車体の安定感と俊敏なハンドリング性能、そして快適な乗り味を両立させています。 ブレーキには放熱性に優れるペタルディスクを装備し、高い制動力とコントロール性を実現。 また、ボルト類の使用を極力抑えたフェアリング、フローティングタイプのウインドスクリーンやビルトインタイプのフロントウインカーがシームレスで美しい外観を形成。 新デザインのスポーティな10本スポークホイールや140mm幅のリヤタイヤ、スポーティなショートサイレンサーが迫力のリヤビューを演出しています。 メーターパネルはアナログ式タコメーターとマルチファンクションLCDスクリーンを組み合わせ、バックライトには白色LEDを採用。スポーティなイメージと良好な視認性を両立しています。 さらに、足つき性に配慮したシート形状、やや高めのハンドル位置など、快適なライディングポジションを実現すると同時に、4箇所に設置した荷掛けフック、リヤシート下のヘルメットホルダーや二段式収納スペースなど、日常の使い勝手にも配慮しています。

【関連ページ】
2013年モデル Ninja 250 スペシャルサイト
www.kawasaki-motors.com/mc/ninja250/teaser.html

【映像制作・配信】
MotoBasic
www.motobasic.com