ホンダCBR650Rの試乗レビュー・高速道路編をお送りします。
~以下、HONDAのWEBサイトより抜粋~
スーパースポーツを予感させる、官能の走りの歓び。
648cm3水冷DOHC直列4気筒。
648cm3水冷DOHC直列4気筒エンジンは、ピーク回転にかけてスムーズなトルク特性と共に、スロットル全閉から3,000~8,000rpm付近のレスポンスを高め、扱いやすさとワインディングなどでのキビキビした走りを両立。さらに7,000rpm付近からの直列4気筒ならではの吹け上がり感により、スポーツバイクならではの興奮と充実感を満喫できる出力特性としている。
ライダーとマシンとの一体感を高める
ライディングポジション。
前モデルのステップ位置を継承しながら、セパレートハンドルをトップブリッジ下側に締結。従来よりもハンドルを下げることで、ワインディングなどでの頻繁な加減速やコーナリングなどをより楽しめるライディングポジションに設定。一層ライディングそのものに集中したいシーンでのライダーとマシンとの一体感を高めている。また、前後別体式シートはライダーの足つき性に配慮した形状としている。
軽量化とマス集中化に貢献するフレーム。
フレームは、スチールの持つしなやかな特性を活かしながら、高効率なダウンドラフト式吸気レイアウトを可能とするツインチューブ形式。スイングアームピボット回りやエンジンハンガー構造、シートレールのショート化などにより軽量化とマスの集中化を実現。出力アップと合わせたパワーウエイトレシオの向上と相まって、市街地からワインディングまでより軽快感のあるライディングを楽しむことができる。
走りの楽しさを支えるサスペンション。
サスペンションは、倒立フロントフォークの採用によりバネ下重量の低減と、軽快感のあるハンドリングに寄与。リアサスペンションはスイングアームとの締結部にピロボールを採用し、作動性と路面追従性の向上を追求している。
【関連ページ】
ホンダ CBR650R製品概要
www.honda.co.jp/CBR650R/
【映像制作・配信】
MotoBasic
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