HONDA CB650R ホンダ CB650R (2019) バイク試乗インプレ・レビュー Vol.2 立ち話編

*2019年4月3日追記

映像中、「ホイールベースが短い」との表現がありますが、視聴者の方からショートホイールベースとは言えないのではないか、とのご指摘をいただきました。数値を確認したところ確かにその通りで、ここにお詫びして訂正させていただきます。ご指摘、ありがとうございました。

ホンダのニューモデルCB650Rの試乗レビューVol.2をお送りします。

本編では、実車を前に様々な走行シーンにおけるこのモデルの印象についてフリートークしています。

~以下、ホンダWEBサイトより抜粋~
CB650Rは、扱いやすい車体サイズに低回転域から高回転域まで伸びやかな回転フィーリングを堪能できる直列4気筒エンジンを搭載した従来モデルの「CB650F」をベースに開発されました。「都市のライフスタイルに興奮をMiddle Sports Roadster」を開発キーワードに、従来よりもさらに軽量化とマスの集中化を図るとともに、車体・足回り、パワーユニットの各部を熟成。新世代CBシリーズとしてスタイリングの一新を図り、名称を従来のCB650FからCB650Rへ変更しました。

車体は、フレームの構成部品や製法を変更するなど剛性バランスを見直すとともに、さらなる軽量化とマスの集中化を実現しました。足回りには、新たに高剛性の倒立フロントフォークを採用。ボトムブリッジをアルミ鍛造品とし、軽量化した新デザインのアルミホイールと合わせ、より運動性能を高め軽快で上質なライディングフィールを実現しています。

パワーユニットは、扱いやすいトルク特性としながら従来モデルに対して高回転域の出力を向上させています。また、ライダーの疲労軽減や安心感のある走りに寄与する、アシストスリッパークラッチやHonda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)※1を新採用。より扱いやすく快適でスムーズな乗り味を実現し、“操る楽しさ”の向上を図りました。

スタイリングは、新世代CBシリーズに共通するマスの集中化を図った凝縮感のある台形プロポーションや、ネイキッドバイクとして普遍性を感じさせる形状のLEDヘッドライトを採用しています。

【関連ページ】
ホンダ CB650R製品概要
www.honda.co.jp/CB650R/

【映像制作・配信】
MotoBasic
motobasic.com/

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