ホンダＣＢシリーズの頂点、CB1300 SUPER FOUR SPの試乗レビューVol.2（峠道編）をお送りします。
～以下、HONDAのWEBサイトより抜粋～
雄々しさのなかに漂う品格。
研ぎ澄まされた走りへの感動。
CBシリーズの頂点。その上級モデルにふさわしい揺るぎない存在感と佇まい、そして操る歓びにさらなる進化を求めたCB1300 SUPER FOUR SP／CB1300 SUPER BOL D’OR SP。車名に「SP」の名が冠せられたこれらのモデルは、専用設計のオーリンズ製前後サスペンションを採用すると共に、ブレンボ製フロントブレーキキャリパーを標準装備。脚まわりのパーツを厳選し、そのポテンシャルを最大限に引き出すセッティングにより、これまでにない上質な乗り味を追求している。また、その体躯にはスポーティーさを際立たせたカラーリングを採用。雄々しさのなかにも品格を漂わせる存在感で、モーターサイクルに乗る歓びを知り尽くした大人の誇りを刺激する。
CB1300 SUPER FOUR SP／CB1300 SUPER BOL D’OR SPのフロントサスペンションには、専用設計のオーリンズ製のインナーチューブ径φ43mm正立フォークを標準装備。圧側・伸び側を左右に完全分離させたワンウエイカートリッジを採用し、ワイドレンジ圧側20段、伸び側20段の減衰調整を可能とした。
リアサスペンションには、φ49mmの大容量リザーバータンクを備えたオーリンズ製のショックアブソーバーを標準装備。20段調整式ワイドレンジ・コンプレッションアジャスターが可能にするきめ細やかなセッティングをはじめ、高剛性アルミ製シリンダーや軽量な高応力スプリングなど、込められた数多くの技術により路面に対するしなやかな作動性と減衰性を追求している。
フロントブレーキには、ブレンボ製のラジアルマウント式4ポッドキャリパーを標準装備。オーリンズ製サスペンションとの最適なマッチングを図り、マスターシリンダー径の調整やホース剛性のカスタマイズを行うことで高いコントロール性を追求している。
【関連ページ】
ホンダ CB1300 SUPER FOUR SP製品概要
www.honda.co.jp/CB1300/sp/
【映像制作・配信】
MotoBasic
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