CRF1000L アフリカツイン・アドベンチャースポーツ DCT (ホンダ/2018) バイク試乗インプレ・レビュー 番外編

*2019/03/04追記:視聴者の方からご指摘あり、グリップヒーターの温度設定は記憶されるそうです。お詫びして訂正します。
(現状未確認ですが、オンオフ状態は記憶されない模様)

ホンダ・アドベンチャーモデルのフラッグシップ・CRF1000L アフリカツイン・アドベンチャースポーツの試乗レビュー【番外編】をお送りします。

本編では、高速道路、峠道、ダートを走行しながらユルい感じであれこれフリートークしています。

~以下、ホンダWEBサイトより抜粋~
【オフロードとツーリング性能を両立した998cm³水冷直列2気筒エンジン】
エンジンは、オフロード走行から長距離ツーリングまで幅広い用途での扱いやすさを追求した、PGM-FI採用998cm³水冷直列2気筒。吸気系の見直し、排気系の刷新により排気音とパルス感を際立たせ、より冒険心を掻き立てるセッティングとしている。またモトクロスマシン「CRF450R」など、レーシングマシンの開発で培ったノウハウを活用し、マスの集中化、低重心化も追求。さらにHonda独創のユニカムバルブトレイン、クランクケース内蔵オイルタンク式ドライサンプ構造などのエンジンのコンパクト化技術により、車体の最低地上高を確保しオフロード走行時の走破性に貢献している。マフラーは、ツインエンジンらしい歯切れの良いパルス感と重厚感のある排気サウンドを演出。キャタライザーは分割化により、タイヤクリアランスに余裕をもたせ、よりオフロード志向のタイヤ装着も可能としている。

【走りの質の進化へ。スロットルバイワイヤシステム】
より的確なドライバビリティーを求め、スロットルバイワイヤシステムを採用。右手ハンドルスイッチハウジング内のアクセルポジションセンサー(APS)がライダーの操作するグリップ開度を検出、その電気信号によりECUがスロットルバルブ制御を指示。このシステムの採用によって、ライディングモードなどの先進装備を搭載可能としている。

【好みのシフトタイミングに近づけるSモード採用。Dual Clutch Transmission(DCT)】
2組のクラッチの切り替えにより、駆動力に途切れのない、スムーズで素早い変速を追求したDCT。走行モードには、「ATモード」と「MTモード」を設定。ATモードには、一般走行に適した「Dモード」とスポーティーな走行に適した「Sモード」を採用。さらに「S モード」は、3段階のシフトタイミングを設定。高回転域を多用し、よりスポーティーに楽しめるレベル3から、中回転域をメインとしてトルクフルに走行できるレベル1までライダーの好みに近いシフトタイミングを選択可能としている。また、スロットル開閉時の車体挙動変化の低減や、登降坂判別によるシフトタイミングの制御(MTモード時を除く)など、オフロードでの走破性を追求している。

【関連ページ】
ホンダ CRF1000L アフリカツイン製品概要
www.honda.co.jp/CRF1000L/

【映像制作・配信】
MotoBasic
motobasic.com/

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