2018年4月12日、横浜マリンタワー周辺で開催されたホンダ報道試乗会において収録した新型PCXおよびPCX150ABSの試乗ショートレビューをお送りします。
~以下、ホンダモーターサイクルジャパンのWEBサイトより抜粋~
【先進感とプレミアム感を演出したスタイリング】
流麗で伸びやかなフォルムを基調とし、特徴的なボディーカバーの有機的な曲面とカラーリングが生む光と影のコントラストにより、先進感とプレミアム感を演出。また、ボディーカバーとロアカバーのつながりを意識した造形とすることで、ボディー全体として一体感を持たせ、塊感ある力強いデザインとしています。
【力強い走りと燃費性能を追求したエンジン「eSP」】
余裕ある走り、日常での扱いやすさ、そして高い燃費性能や環境性能を実現するエンジン「eSP」を搭載。走行状況に応じて最適な燃料供給を行うPGM-FI、省電力に貢献するLEDを採用したヘッドライトやテールランプ、ウインカーなどにより環境性能を追求。また、吸排気系や駆動系の変更、フリクションの低減などにより、従来の低・中速域での力強さを重視した出力特性に加え、中・高速域でのよりスムーズで力強い加速を実現しました。
【より上質な乗り味を生むフレーム】
フレームは進化した動力性能に対応するダブルクレードルを採用。さらにフレームとボディーをつなぐパーツに樹脂製を採用するなど、軽量化も追求。軽快感あるハンドリングに寄与しています。
【乗り味にこだわったタイヤ&ホイール】
安定感あるタイヤと軽量化を追求した14インチホイールを組み合わせ、低燃費に寄与するとともに、軽快な操縦性を追求しました。さらに、フロントにはφ220mmディスクブレーキを採用しています。
【関連ページ】
ホンダ・新型PCX / PCX150 製品概要
www.honda.co.jp/PCX/
【映像制作・配信】
MotoBasic
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