世界初のハイブリッド二輪!ホンダ PCXハイブリッド(PCX HYBRID・2018) バイク・スクーター試乗インプレ・レビュー・試乗会ダイジェスト Vol.2

2018年8月9日、北青山・外苑周辺で開催されたホンダ報道試乗会において収録した新型PCXハイブリッド(PCX HYBRID)の試乗レビューVol.2および製品説明の模様をダイジェストでお送りします。

~以下、ホンダモーターサイクルジャパンのWEBサイトより抜粋~

PCX HYBRIDの主な特徴
量産二輪車用として世界初のハイブリッドシステムを採用

PCX HYBRIDに採用したハイブリッドシステムは、PCXのボディーサイズに納まるコンパクトなシステムとすることで、PCXならではの「高い利便性」と、モーターアシストによる「機敏なスロットルレスポンスと高い動力性能」の両立を実現しています。

・エンジンの始動とアシストは、高出力型の48V系リチウムイオンバッテリーをエネルギー源に、アシスト制御やバッテリー監視機能などを持つ「パワードライブユニット(PDU)」を介し、駆動アシストの機能を追加したACGスターターにより行います。

・ACGスターターによるアシストは、スロットル操作にともなうアシスト開始から、約4秒間※5作動。アシストはスロットル開度に合せたセッティングとし、PCXと同等の扱いやすさを維持しながら走行状況に応じた俊敏な加速を可能としています。

・アシストによるトルクの増大で、加速性能の向上とモーターならではの、より機敏なスロットルレスポンスを実現しています。
・走行状況やライダーの好みに合わせて、快適な走行と適度なアシストを両立し低燃費に寄与する「Dモード」と、アシストを強めてよりスポーツ性を高めた「Sモード」の、2つのモーターアシスト特性の切り替えを可能とし、走行シーンに合わせた“走る楽しさ”を提供します。

・高いエネルギー密度のリチウムイオンバッテリーと、バッテリー残量などを管理する「バッテリーマネージメントユニット(BMU)」をリチウムイオンバッテリーパックに収納することにより、コンパクトなバッテリーユニットとしています。

【関連ページ】
ホンダ・PCX HYBRID 製品概要
www.honda.co.jp/PCX/?from=navi_banner2_b

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