昨日2014年2月3日、Dunk（ダンク）および新型PCXとともにホンダのスポーツバイク用次世代直列4気筒エンジンが発表されましたので、その模様をダイジェストでお送りします。
・直列4気筒ならではの伸びやかな吹け上がりと上質感のあるサウンドの実現
・低回転域での扱いやすさによる安心感の確保
・吸排気系を含めエンジン全体の造形が美しくコンパクトであること
上 記3項目念頭に開発された650�水冷4ストロークDOHCエンジンは、まずCBR650F / CB650Fに搭載され「桜の咲くころ」日本国内にリリースされる模様。長らく単気筒や2気筒エンジンばかりが盛り上がっていた感がありましたが、ついに 4気筒の新型パワーユニットが登場。楽しみですね。
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