ホンダ、クロスカブなど原付2種6モデルを発表

本日、2013年5月22日、ホンダの報道関係者向け原付2種新製品発表会に参加しました。
プロトタイプ1機種を含む6機種が一挙に発表される、その模様をダイジェストでお伝えします。

モーターサイクルショーをはじめとするイベントで既にお披露目は済んでいる機種が中心とは言え、一挙に6機種の発表は圧巻。
さすがホンダ、という印象でした。

さて、その発表された機種とは「CROSS CUB(クロスカブ)」「CBR125R」「GROM(グロム)」「ZOOMER-X(ズーマーエックス)」「LEAD125」そしてプロトタイプの「Sh-mode」の6台。
個人的にもっとも注目しているのはCROSS CUB(クロスカブ)。日本ではビジネスバイクというイメージが強いカブシリーズですが、それを見事にレジャーモデルに昇華させています。

プロトタイプのSh-modeを除く5機種は6月から7月にかけて順次発売される模様です。

【関連ページ】
CROSS CUB(クロスカブ)
www.honda.co.jp/CROSSCUB/
CBR125R
www.honda.co.jp/CBR125R/
GROM(グロム)
www.honda.co.jp/GROM/
ZOOMER-X(ズーマーエックス)
www.honda.co.jp/ZOOMER-X/
LEAD125(リード125)
www.honda.co.jp/LEAD125/

【映像制作・配信】
MotoBasic
www.motobasic.com