【スライド速報】ホンダ、ゴールドウイングF6Bを発売

今年の東京オートサロン2013のホンダブースでも展示され、2輪ファンのみならず多くの4輪ファンからも注目を集めていたゴールドウイングF6Bが遂に 日本でも販売されることになりました。スタンダードモデルとの違いは主にエクステリアで、いわゆるボバースタイルを採用。リアのトップケースを取り去り、 ショートスクリーンなどを採用したことで軽快感が増し、とても若々しくスポーティな外観に仕上がっています。発売日は2月28日で価格は 1,995,000円(消費税抜き本体価格 1,900,000円)とのこと。オーナーや試乗経験のある方はご存知でしょうが、走り始めるとその巨体からは想像もつかないほど軽快に走るゴールドウイ ング。その車体からリアのトップケースを取り去っているので、走りはさらにキビキビとスポーティに変化しているのではないでしょうか。ということで、今回 は発表された公式写真をスライドショーにしてたっぷりとお届けします。

以下、プレスリリースより

=主な特長=

●スタイリング
ゴー ルドウイングで築き上げた「威厳」「優雅」「躍動」「迫力」で構成される「The King of Motorcycles」の遺伝子に、新たに「爽快」を加え、存在感あふれるデザインを実現しました。フロントカウルにショートスクリーンを採用すること で、爽快さを感じていただくとともに、近距離のツーリング時などには十分なウインドプロテクションも確保しています。また、専用にデザインしたミラーやミ ドルカウル、シート形状により、さらにシャープでダイナミックなたたずまいとしました。ゴールドウイング F6Bの最大の特徴であるトップボックスのない低く構えたリアビューは、フロントからリアに向かって突き抜けるような開放感を演出し、実用性の高いサドル バッグとあいまって、新しい独創的なフォルムを表現しました。さらに、握りやすい大型アルミグラブレールを採用し、専用テールランプと共に機能美を追求し ました。
サイドカバーには、マフラーのサイドビューをモチーフにした専用のクロームメッキエンブレムを配することで、精悍な外観に磨きをかける仕上げとしました。

●車体色
存在感と迫力を強調するグラファイトブラックと、アグレッシブで鮮烈な印象を与えるマグナレッドの2色を設定。
さらにエンジンをマットブラック塗装、フレームとホイールをマットブラックメタリック塗装とし、スタイリッシュな躍動感と迫力のある低重心なフォルムを強調する仕上がりとしました。

●オーディオ
iPod(R)※やUSBメモリーを接続することで、MP3/WMA/AAC形式の音楽ファイルの再生を可能にしました。音響チューニングによる上質なサウンドを提供します。
※iPod(R)は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です

●その他の装備
・ 左右それぞれに容量40L※3のサドルバッグ
・ 小物が収納できるフェアリングポケット
・ 乗車時の安心感を高め、効果的な制動性能を発揮するABS(アンチロック・ブレーキ・システム)とデュアル・コンバインド・ブレーキシステム
・ 盗難抑止に効果的な、Honda独自技術のH・I・S・S(ホンダ・イグニション・セキュリティー・システム)

【ホンダ公式サイト ゴールドウイングF6B】
www.honda.co.jp/F6B/

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