BMWアールズフォークモデルの1台、1967年製R50/2を高速道路やワインディングで実走テスト。40年以上も前に生産されたバイクは現代の交通環境でも楽しむことができるのか…。MotoBasic第1弾として、このR50/2は連載でお届けします。今回は車両のアウトラインを解説。見どころは、現代のバイクにはない手の込んだ車体の作り。撮影した個体はミラー、リアウインカー、ステンレス製マフラーなどが純正パーツではありませんが、それ以外の部分は塗装も含めてオリジナル度が高い1台。じっくりとご覧ください。R50/2の連載2回目は高速道路走行編をお届けする予定です。お楽しみに。