【上質な〇〇が魅力!】BMW G310GS・夜の試乗インプレ・高速道路編・BMW Motorrad G310GS cruising at night

前回に引きつづき、BMW G310GSで高速道路を走行したので、そのレビューをお送りします。後傾シリンダー・前方吸気・後方排気というレイアウトを持つエンジンはそのままに、新たに電子制御スロットルやスリッパークラッチを採用、灯火器類をすべてLED化したほか、ブレーキ&クラッチレバーに角度調節機構を追加するなど、より扱いやすさ・乗りやすさを重視しているのが最大の特長です。果たして70万円台で購入できるBMWの実力は・・・詳しくは映像本編にて。
~以下、BMW Motorrad WEBサイトより抜粋~
自発的であれ。ルーティーンを打ち破れ。BMW G 310 GSとの日々の生活が冒険になる。
ライド・バイ・ワイヤによって最適化されたエンジンとスリッパー・クラッチの恩恵で、あなたは都会のジャングルを制覇して、その周辺エリアへの旅を楽めます。忘れられない冒険は壮大である必要もないのです。大切なことは、あなたが日々それを感じ取ることなのです。
G 310 GSは国境を超え、そしてアスファルトから離れて、あなたの街を発見するための完璧な相棒です。GS特有のエルゴノミクスと上質な装備は、毎日のリラックスしたライディングに最適です。
ライド・バイ・ワイアを装備してエンジンのスロットル・レスポンスはさらにリニアに。
ブレーキとクラッチレバーは、4段階に調整が可能で、ライダーの手のサイズに合わせて調整する場合に便利です。レバーとハンドルバーの距離は最大で6mm近づけることができます。もし手の小さなライダーであっても、いつでも簡単にレバーに指をかけることが可能になります。これにより、ライダーは楽にグリップを握ることができます。