今年も7月23日(木)~26日(日)の日程で「コカ・コーラ ゼロ 鈴鹿8時間耐久ロードレース(通称:8耐)」が開催されました。
鈴鹿8耐と言えばドラマチックなレース展開だけではなく、華やかなゲストや注目モデルのデモ走行などにも注目が集まりますが、今年はとにかく豪華!特に前夜祭で行われたデモ走行には各メーカーが威信を賭け、そして技術の粋を集めて開発した3台が登場!
今大会でも優勝を果たし、その性能とポテンシャルの高さを早くも実証してみせたヤマハYZF-R1M、スーパーチャージャーによる300馬力という驚愕の出力で今なお注目を集めるカワサキNinja H2R、公道走行やメンテナンスのための最小限の変更を除けばほぼMotoGPマシンそのままという刺激的な内容と、2,190万円という価格で話題となっているホンダRC213V-S。
さらにライダーも野左根 航汰(YZF-R1M)、柳川明(Ninja H2R)、ケーシー・ストーナー(RC213V-S)の3選手が登場し、会場の盛り上がりも最高潮に…。その模様をダイジェストでお送りします。
【関連ページ】
鈴鹿サーキット・8耐公式ページ
www.suzukacircuit.jp/8tai/
プレストコーポレーション YZF-R1/R1Mスペシャルサイト
www.presto-corp.jp/YZF-R1/
カワサキモータースジャパン Ninja H2R製品概要
www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/ninjah2r/
ホンダ「RC213V‐S」ニュースリリース
www.honda.co.jp/news/2015/2150611-rc213v-s.html
【映像制作・配信】
MotoBasic
motobasic.com/