ヤマハ・XV1900A (2014) スタイリング&ディティール

海外でも高い人気を誇るヤマハ・クルーザーモデルのトップレンジを担う1台、「XV1900A」に試乗したので、本編である試乗レビュー編に先立ち、スタイリング&ディティール編をお送りします。

ヤマハお得意のアルミ鋳造技術を駆使して組み上げたダブルクレードルフレームに、大排気量1,854ccの空冷・4ストローク・4バルブ・OHV・V型2気筒エンジンを搭載。100×118mmというビッグボアとロングストロークを持つ2本のシリンダーから、155.1N・m(15.8kgf・m)/2,500r/minもの最大トルクと66.4kW(90.3PS)/4,750r/minの最高出力を発生し、余裕に満ち溢れたクルージングと豊かなバイブレーションを存分に堪能することができます。

同形式のエンジンを採用するXV1900CU・レイダーはストレートにカスタムテイストと野性味を表現していたのに対して、このXV1900Aは、気品と優雅さを兼ね備えたモダンなクルーザーという印象。果たしてその走りとは…。

試乗レビュー編は近日公開予定です。お楽しみに!

【関連ページ】
プレストコーポレーション XV1900A 製品概要
www.presto-corp.jp/lineups/13_xv1900a/index.php

【映像制作・配信】
MotoBasic
motobasic.com/