スペシャリストが語る「FZ8の魅力」 YSP東大宮編

2013ヤマハが誇るスーパースポーツYZF-R1のエンジンをストリート向けにボアダウン。排気量の縮小とともに実質的にロングストローク化したパワーユニット搭載し、スポーティでありながらもフレキシブルで扱いやすいネイキッドモデルとして開発されたのがヤマハのFZ8です。

あるときはスポーティに、あるときはゆったりと、ライダーのどんな要求にも応えてくれる守備範囲の広さがこのモデル最大の魅力です。オールアルミ製のメインフレームやスイングアームなどスーパースポーツ並みの豪華装備を採用しながらも、価格はスタンダードモデルが税抜きで860,000円、ABSモデルが910,000円とグッとお手ごろ。

マイナーチェンジされた2013年モデルからは倒立フロントフォークがフルアジャスタブルに、リアサスペンションも従来のプリロード調整に加え伸び側ダンパーの調節が可能となり、その走りにもいっそう磨きがかかったことでしょう。

街中もであまり見かけない、どちらかというと地味な存在ではありますが、意識しだすととても気になる存在です。

そこで今回は、自身もそのオーナーであるYSP東大宮の山口 創さんにヤマハFZ8の魅力を端的に語っていただきました。

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