CBR1000RR SP (ホンダ/2017) バイク試乗レビュー・後編

ホンダ 新型CBR1000RR SPにじっくりと試乗することができたので、そのレビューをお送りします。このモデルは注目ポイントが多岐に渡るため、今回は前編・後編の2部構成です。この後編では、主にワインディング走行の感触をレポートしています。

ホンダが満を持してフルモデルチェンジした同社を代表するスーパースポーツCBR1000RR。今回テストしたのはその上級グレードでオーリンズ製の電子制御サスペンションやチタン製フューエルタンク、クイックシフターなどを装備したSPバージョン。果たしてその公道での乗り味は…。

~以下、ニュースリリースより抜粋~
今回発売するCBR1000RRは、1992年発売の初代モデル「CBR900RR」から継承されてきた開発コンセプトである「トータルコントロール~操る楽しみの最大化」の進化を図るため、「ネクストステージ“トータルコントロール”操る楽しみの進化」を開発テーマに、クラス最軽量の車両重量とマス集中化がもたらす軽快性、出力向上と扱いやすい特性を両立したパワーユニット、ファンライディングをサポートする電子制御技術を採用し、操る楽しみを追求したCBRシリーズの最上位モデルです。
CBR1000RR SPには、走行状況に応じて減衰力を制御し最適な特性を提供するÖHLINS(オーリンズ)製 Smart ECシステム採用の電子制御サスペンションのほか、ブレンボ製フロントブレーキキャリパーを装備。また、より一層の軽量化とマス集中化を図るため、リチウムイオンバッテリーを搭載したほか、公道用量産車として世界初のチタン製フューエルタンクを採用するなど、よりスポーツ走行時の楽しみを視野に入れた特別な仕様としています。
【関連ページ】
ホンダ 新型CBR1000RR SBR1000RR SP製品概要
www.honda.co.jp/CBR1000RR/

ホンダ ニュースリリース
www.honda.co.jp/news/2017/2170316-cbr1000rr.html

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