ホンダ 新型レブル250 バイク試乗ショートレビュー・レブル500 / レブル250発表試乗会ダイジェスト VOL.2

2017年4月19日に開催されたホンダ 新型レブル500 / レブル250 発表試乗会のダイジェストをお送りします。

このVol.2には、新型レブル250の試乗ショートレビューを収録しています。

~以下、ニュースリリースより抜粋~
今回発売するレブルは、デザインコンセプトを「SIMPLE」「RAW(未加工の素材)」とし、特徴的な形状のフューエルタンクやくびれのあるナロースタイルのフレームボディー、ワイド&ファットサイズの前後タイヤ、ブラックに仕上げたエンジンや各部パーツの採用により、タフでクールなイメージを表現するとともに、自由な発想でカスタマイズを想起させるスタイリングとしました。
車体は、年齢や体格にとらわれず幅広い層のお客様が楽しめるよう、軽量かつ690mmの低シート高とするとともに、ミドルポジションのステップを採用することで、アップライトなライディングポジションを実現しています。
エンジンは、低回転域でもトルクフルで扱いやすく、高回転域まで気持ちよく伸び感のある出力特性を実現。また、エンジン内部のギアの仕様やマフラーの内部構造を最適化することで、エンジンのメカニカル音や心地良い排気サウンドとパルス感を実現しています。

●スタイリング
・デザインコンセプトを「SIMPLE」「RAW(未加工の素材)」とし、タフでクールなイメージを表現するとともに、自由な発想でのカスタマイズを想起させるスタイリングを表現。
・レブルを特徴付ける印象的な形状のフューエルタンクを採用。
・ライダーの股下でくびれを持たせたナロースタイル形状のフレームボディーを実現。
・迫力あるスタイリングを演出する16インチのワイド&ファットサイズの前後タイヤを採用。

●車体
・フロントサスペンションにはインナーパイプ径41mmの正立テレスコピックフロントフォークを230mm幅で搭載することで、高い路面追従性と乗り心地の良さの両立を図るとともに、迫力ある存在感を演出。
・リア回りを低く抑えたスタイリングを演出する、コンベンショナルな2本タイプのリアサスペンションを採用。
・シンプルで力強い印象を演出する、φ45mmのパイプ形状スイングアームを採用。
・質感とシンプルさにこだわったφ135mm丸型ガラスレンズのヘッドライトとヘッドライトリムと一体となるデザインのアルミダイキャストブラケットを採用。
・メーターは文字表示部の背景を黒色、文字表示を白としたφ100mmの反転LCDメーターを採用。青色のバックライトによりシンプルな表現と相まってクールな佇まいを演出。
・メインキーの配置は、イグニッションをオンにする所作にもこだわり、タンク下左側の位置に設定。

●エンジン
・レブル250には249ccのDOHC単気筒エンジンを、レブル500には471ccのDOHC直列2気筒エンジンを搭載。低回転域でのトルクフルで扱い易い特性と、高回転まで気持ちよく伸び感のある出力特性を実現。
・スロットルを開ける楽しみを演出するパルス感を表現するため、内部構造を最適化したマフラーを採用。

●カラーバリエーション
・レブル250には「マットアーマードシルバーメタリック」、「レモンアイスイエロー」、「グラファイトブラック」の3色を設定。
・レブル500には「マットアーマードシルバーメタリック」と「ヴィクトリーレッド」の2色を設定。

【関連ページ】
ホンダ ホンダ 新型レブル500 / レブル250製品概要
www.honda.co.jp/Rebel500/
www.honda.co.jp/Rebel250/

ホンダ ニュースリリース
www.honda.co.jp/news/2017/2170414-rebel.html

【映像制作・配信】
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